レシピ紹介

さわらの幽庵焼

料理長のコメント

あまり聞きなれない焼き方ですが、さっぱりとして、とても美味しいです。
ご家庭でもお手軽にできますので是非お試しください。

店主からの一口コメント

西京焼や照焼は一般的によく知られていますが、この焼き方は食卓ではめずらしいので試す価値ありです。

公開日:

spring

材料

【2人分】
さわら:2切
塩:適量
柚子(もしくはすだち):1/2個
酒:100cc【A】
みりん:45cc【A】
醤油:45cc【A】
うすくち醤油:30cc【A】
サラダ油:少々

作り方

所要時間 約50分【内、仕込40分、調理10分】

 

※さわらの選び方は、背の斑点模様がくっきりしているものが新鮮な証です。
【また血合いの部分が鮮やかな赤のものを選んでください。】

 

1)さわらの切身に塩をふり、10分程度おき、キッチンペーパーで水気を取る。

 

2)Aをバットに混ぜ合わせる。

 

3)柚子(すだち)をさっと水洗いして、薄く輪切りにし、2)のバットに入れる。

 

4)3)のバットにさわらの切身を漬け、30分程度漬け置きしておく。その間、切身全体に調味料が浸透するよう、数回ひっくり返す。

 

5)焼魚用グリルに火をつけ、予熱しておき、焼網にサラダ油を塗り、火は中火で裏を3~4分、表を2~3分程度焼けば、程良く焼き上がります。
 

 

6)器に盛り付ける。