河市水産について
沿革
これまでの河市水産の歩み
1924年 大正13年 |
錦市場で水産物卸『河市商店』として創業。
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1927年 昭和2年 |
日本最初の中央卸売市場が開設。
開設と同時に鮮魚仲卸業者『河市商店』として参入。 |
1951年 昭和26年 |
京都中央信用組合から、京都中央信用金庫に改組と同時に創業者小島常三郎が初代理事長に就任。
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1963年 昭和38年 |
法人組織『河市水産株式会社』を設立。
設立から、前会長池本周三が、20代後半で実質的に経営を任された。 |
1970年 昭和45年 |
代表取締役社長に就任し名実ともに経営を引き継ぐことになる。
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1975年 昭和50年 |
京都中央卸売市場の鮮魚仲卸業部門でトップの座に躍り出る。
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1997年 平成9年 |
当時常務であった前社長山岡秀行を中心に後継者の育成と社内体制の刷新を目的に長期経営計画(10年)を成功させるため社内改善検討委員会を発足。
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2000年 平成12年 |
人事部の新設。
社員の育成と労務管理の徹底を目的に『成果主義を採用した給与規程に改正』『シフト制アルバイト雇用』『契約社員の登用』『就業規則の大幅改正』に取り組む。 |
2001年 平成13年 |
40周年記念準備委員会を発足。
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2002年 平成14年(7月) |
40周年記念『設立40周年記念感謝の会』を開催。そこで長期経営計画(10年)を公表。
5年間の改善実績の報告と40周年記念を期に取り組んでいく今後の改善課題への取り組みを発表。 最重要課題のひとつである、高年齢化対策・高年齢者求人雇用・定年年齢の引き上げ問題の改善に着手。 |
2002年 平成14年(10月) |
代表取締役社長が代表取締役会長に、取締役常務が代表取締役社長に就任し、後継者が決定する。
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2005年 平成17年(7月) |
営業所2階に、本社サーバー直結システムのOAルームを新設。
同時に商談ルームを隣室に新設。 |
2006年 平成18年(2月) |
本社OAルームの増設。
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2006年 平成18年(6月) |
本社社屋全面リニューアル。
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2006年 平成18年(7月) |
営業所定温作業場の新設。
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2007年 平成19年 |
厚生労働省共催高年齢者雇用開発コンテスト入賞。
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2008年 平成20年 |
WEBサイト開設
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2010年 平成22年 |
京都市「きょうと男女参画推進宣言」奨励賞 受賞
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2011年 平成23年 |
水産加工センターに加工場を移転
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2011年 平成23年 |
「きょうと男女共同参画推進宣言」市長賞 受賞
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2012年 平成24年(6月) |
営業本部 新体制スタート。
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2016年 平成28年(12月) |
第34回 「交通マナーを高める事故防止コンクール」金賞 受賞
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2018年 平成30年(5月) |
前代表取締役会長 池本周三氏 逝去
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2021年 令和3年(7月) |
社内新体制発足
山岡秀行 代表取締役社長が代表取締役会長に就任 池本 隆 管理担当取締役が代表取締役に就任 加藤貴浩 営業担当取締役が取締役副社長に就任 |
2021年 令和3年(9月) |
中央卸売市場施設整備計画による水産鮮魚部門の施設完成に伴い、新店舗(営業所)に移転
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2022年 令和4年(4月) |
法人組織設立60周年のスタート
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2022年 令和4年(7月) |
新体制・新店舗移転に伴い、HPをリニューアル
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現在に至る